そして、最後に待っているのは・・・


●第三回審査の結果、合格した人は、「某カウンセリングのセンター認定証」をもらいます。
これがあれば、将来、某カウンセリングのセンターで働く(もちろん非常勤ですよ)可能性も
出てきますし、関西の大学院を受験する場合も、かなり有利になるらしいです。
関西での私的な「認定証」としては、一番効力のあるものだといえます。

●で、不合格だった人は単なる「修了証」をもらうだけです。
なんの効力も持ちません。はっきりいって、時間とお金が水泡と帰す、といった感じです。
ここに某カウンセリングのセンターの厳しさがあります。

●・・・実はほとんど人が不合格となり、合格するのは
ほんの一握りの人なのです。年間20人ぐらいかな? 基礎コースでは300人の生徒がいたのに・・・。

●まるで「人生ゲーム」(バンダイ社製の玩具)における
「億万長者」「貧乏農場」を思い起こさせます。

●で、私などはいろいろ考えてしますのです。
「このまま某カウンセリングのセンターにいても認定証はもらえそうにない。
だったら、公的資格の産業カウンセラーでもとりにいこうかなあ」などと。

●この辺の問題については、いろいろ書きたいことがあるので、
随時、更新していきます。


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