第一回審査について


●「履歴書」「審査申込書」の提出(7月頃)
         ↓
「受験準備講座」開催(8月と9月の2回)
ここで「学課テスト」のヒントになる「模擬問題」(小論文形式)が7問出される。
それについて勉強しておけば
まあ、合格ラインは確実だ、といわれているが・・・。
         ↓
「面接テスト」の実施(10月頃)
二人の審査官(インターン実習でスーパーバイザーをしている方々)と会長長の3人が審査員。
15名程度のグループをつくり、審査員がひとりひとりに質問する形式で審査する。
私のグループでは「グループディスカッション」はしなかったが、他のグループでは・・・不明。ごめんなさい。
「素」の自分を出せば、ほとんど人は合格するのではないだろうか。
私は、いらぬことをしゃべりすぎてしまい・・・落ちているような気がするんだけど・・・不安です。
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「学課テスト」の実施(10月末頃)
60点が合格ライン。
250人ぐらいが受験して、20人弱が不合格になるらしい。
ちなみに「受験準備講座」で出された「模擬問題」の第一問と第二問は要注意
決して、そのままそっくりの問題は出ない。
かなり、ややこしくひねって出題される。
文章自体が「これ誤植とちがうん?」と思うぐらいのひねりよう。
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●「合否の発表」(翌年の1月頃)
郵送されてくるらしい。
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●「不合格者の残念パーティー」実施
私は不合格でも絶対に参加しない。


●ちなみに、「学課テスト」「面接テスト」のどちらかが合格していれば、
翌年、不合格だった方のテストを受けるだけでよい。
私は「面接テスト」がダメダメだったので、来年、もう一度「面接テスト」だけを
受けることになりそうだ・・・。やだな・・・。


■第一次審査の結果が、2000年12月26日に郵送されてきました。

当初、1月に送られてくるということでしたが、意外と早く到着しました。

なんとか合格していて、私はホッ。(^^;)

今年は「学課テスト」の点数が総体的に悪かったそうです。

合格通知書の最後に、会長長のコメントが書かれているのですが、
・・・半分ぐらいしか読めなかった・・・達筆すぎて・・・スミマセン。m(_ _)m

トレーニング的コースの案内は後日、郵送されてくるそうです。
楽しみだなァ!


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